直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、
正しく歩む者は救を得、 曲った道に歩む者は穴に陥る。
互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。
子たちよ。だれにも惑わされてはならない。彼が義人であると同様に、義を行う者は義人である。
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。
神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。
ヤコブの家よ、そんなことは言えるのだろうか。 主は気短な方であろうか。 これらは主のみわざなのであろうか。 わが言葉は正しく歩む者に、 益とならないのであろうか。
手が清く、心のいさぎよい者、 その魂がむなしい事に望みをかけない者、 偽って誓わない者こそ、その人である。
彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、
正しく歩む者、正直に語る者、 しえたげて得た利をいやしめる者、 手を振って、まいないを取らない者、 耳をふさいで血を流す謀略を聞かない者、 目を閉じて悪を見ない者、
彼らが福音の真理に従ってまっすぐに歩いていないのを見て、わたしは衆人の面前でケパに言った、「あなたは、ユダヤ人であるのに、自分自身はユダヤ人のように生活しないで、異邦人のように生活していながら、どうして異邦人にユダヤ人のようになることをしいるのか」。
善を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、光栄とほまれと平安とが与えられる。
しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。
彼の義なるかたであることがわかれば、義を行う者はみな彼から生れたものであることを、知るであろう。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
主は言われた、「まことに彼らはわが民、 偽りのない子らである」と。 そして主は彼らの救主となられた。
主なる神は日です、盾です。 主は恵みと誉とを与え、 直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。
欠けた所なく、正しく歩む人―― その後の子孫はさいわいである。